2009年10月30日金曜日

『京都への恋文』募集要項


◆「京都への恋文」募集要領◆ (最新)
【募集期間】 2009年3月1日~2010年2月28日 (消印有効)
【応募資格】 京都を愛する方ならどなたでも。 
【応募様式】 郵便ハガキ一枚分のスペース([9~10.7cm]×[14~15.4cm])
       を、文章、俳句・和歌、川柳、絵手紙等の形式で自由に使って
       ください。
       写真・動画はご遠慮ください。 
【応募の詳細】作品はオリジナルで未発表のものに限ります。
       応募作品はひとり3点以内とします。
       使用言語は、日本語、英語です。
       応募者は、氏名、年齢、職業、住所、電話番号、メールアドレ
       スをお知らせください(個人情報は厳守いたします)。 
【表彰(予定)】京都府知事賞 京都市長賞 京都新聞社賞
       京すずめ理事長賞ほか(2010年4月下旬発表予定)
       副賞として、京の宿石原宿泊券・愛染工房京名産グッズ・松籟
         庵お食事券など。
【選考方法】優秀作品は、下記の「京都への恋文」選考委員会にて選考しま
      す。 
【作品の発表】優れた作品については、遊悠舎京すずめのホームページに掲載
       するとともに、書籍として出版の予定です(著作権は、遊悠舎
       京すずめに帰属します)。 
【後援予定】 京都府 京都市 京都新聞社 京都商工会議所他 
【応募先】 遊悠舎京すずめまで、郵送、FAX、メールにてお送りください。
      応募作品のご返却はいたしませんので、あらかじめご了承くださ
      い。

---送付先--- 
〒604-8244
京都市中京区小川通蛸薬師上る元本能寺町382 MBビル
NPO法人遊悠舎京すずめ 「京都への恋文」募集係
E-mail: info@kyosuzume.jp
お問合わせTEL&FAX:075-241-9839

◆「京都への恋文」選考委員
 
ご応募いただいた作品は、下記委員による「京都への恋文」選考委員会にて選考します。
委員長 川端香男里 氏 (財)川端康成記念會理事長 東京大学名誉教授 
委員(順不同) 奥田正叡 氏 鷹峯常照寺 住職 
浜田泰介 氏 日本画家 
井上章一 氏 国際日本文化研究センター教授 
坂上英彦 氏 京都嵯峨芸術大学教授 
戸祭達郎 氏 立命館大学客員教授 神戸夙川学院大学教授 
西村明美 氏 柊家旅館女将 
土居好江 氏 NPO法人 遊悠舎京すずめ理事長

◆「京都への恋文」プロジェクトチーム

当プロジェクトは、下記の遊悠舎京すずめ事務局スタッフ、学生スタッフによる恋文プロジェクトチームにより推進します。  
恋文プロジェクト総括責任者  土居好江(遊悠舎京すずめ理事長) 
 

2009年10月20日火曜日

「司馬遼太郎の愛した京都」講座受付終了のお知らせ


京都愛物語第9回京すずめ学校「司馬遼太郎の愛した京都」の受付は、定員に達しましたので受付を締め切らせていただきます。

2009年10月10日土曜日

京都愛物語第9回京すずめ学校「司馬遼太郎の愛した京都」ご案内

京すずめ学校ご案内

59回 京すずめ学校 京都愛物語
京すずめ京都通認定講座
司馬遼太郎の愛した京都
~ 拝観&講座&昼食~


京都愛物語の講座も、あと僅かになりました。今回は司馬遼太郎氏が、産経新聞の記者時代から愛してやまない京都の自然とその精神(こころ)について学びます。『梟の城』はこの岩屋志明院で執筆されました。司馬遼太郎氏から、ここには「もののけ」があると紹介された宮崎駿氏も、アニメ「もののけ姫」をここで発想し、企画を考えました。
講師の岩屋志明院住職の田中真澄(たなかしんちょう)氏には、自然に生かされている視点を通して司馬遼太郎先生の思い出を語って頂きます。
岩屋志明院は650年に創建され、日本最古の不動明王顕現の神秘霊峰で、歌舞伎の鳴神で有名な鳴神上人が龍神を閉じ込めた所と伝承される護摩洞窟など、修験道にちなむ伝承地です。皇室が崇敬してきたのは、鴨川の水源地として洞窟の湧き水を重視しているためで、湧き水は天皇に献上され、清浄な鴨川の用水を祈願した場所が岩屋志明院です。

■日時 20091129日(日)午前9時50分 10時バス出発
■集合場所 大谷大学東門前 (地下鉄北大路駅南 地図参照)


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■講師 岩屋志明院 住職 田中真澄(たなかしんちょう)氏
■参加費 会員様限定 5千円(昼食代、講座費、拝観料、保険代、バス代)
    ご昼食  畑嘉(雲ヶ畑岩屋橋)
 1124日(火)以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料を申し受けます。 
■定員 先着20名(会員様限定) 定員になり次第、締め切らせて頂きます。
■お申し込み メール、FAX、電話にてお申し込みください。














お問い合わせ お申し込み先

NPO法人遊悠舎京すずめ
604-8244 京都市中京区小川通蛸薬師上る
元本能寺町382 MBビル1-4D
TEL&FAX 075-241-9839  E-mail info@kyosuzume.jp

2009年9月6日日曜日

京都愛物語第8回京すずめ学校 「坂本龍馬の愛した京都」ご案内

暑さも和らぎ、しのぎ易い季節となりました。京都愛物語の講座も、今回は坂本龍馬について学びます。

京はやしやさんのご好意で、営業時間前に講座を行い、その後、昼食を頂戴します。昼食後、龍馬が実際に暮らした処や隠れ住んだ処等を約2時間かけて巡ります。

歩きやすい服装と靴でご参加くださいますよう、ご案内申しあげます。

◆日時
2009年10月4日(日)午前10時30分~午後2時半頃予定
(ご昼食 特別限定メニュー龍馬セット)

◆集合場所
京はやしや 京都三条店(三条大橋西詰め タカセビル6階)

◆講師
京都龍馬会会長 赤尾博章氏

◆講座概要
・講座とフィールドワーク(木屋町、河原町二条~四条間)

三条大橋→吉村寅太郎寓居跡→武市瑞山寓居跡→対馬藩邸跡→岩国藩邸跡→佐久間象山寓居跡→加賀藩邸跡→長州屋敷跡→佐久間象山遭難之地→大村益次郎寓居跡と遭難地碑→高瀬川一の舟入→角倉了以邸跡→山県有朋別荘第二無鄰庵→桂小五郎銅像→池田屋騒動之址→酢屋→彦根藩邸跡→中井弘蔵寓居跡→坂本龍馬妻お龍独身時代寓居跡碑→土佐藩邸跡→土佐稲荷→本間精一郎遭難地→宮川助五郎寓居跡→古高俊太郎邸跡→谷干城寓居跡→中岡慎太郎寓居跡→近江屋

◆会費
会員3700円 一般4700円
(ご昼食代・講座費・資料代・保険代含む)

※9月28日(月)以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料を申し受けます。

◆定員
40名(先着順)

※定員になり次第、締め切らせて頂きます。

◆申込方法
メール、電話もしくはファックスで下記宛お願いします。

◆参加申込・お問い合わせ先

NPO法人 遊悠舎京すずめ

〒604-8244
京都市中京区小川通蛸薬師上る元本能寺町382 MBビル
TEL&FAX 075-241-9839
E-mail info@kyosuzume.jp
URL http://kyosuzume.or.jp

2009年7月19日日曜日

日本交通公社「旅の図書館講座」

2009年7月11日(土)、(財)日本交通公社開催の第7回目の「旅の図書館講座」にて、遊悠舎京すずめの土居理事長が講師として招かれました。

当日の講座の様子は、以下のホームページで公開されています。
第7回「旅の図書館講座」を開催

以上

2009年6月15日月曜日

京すずめ学校第57回番外編「五山送り火のルーツ、文化史を学ぶ講座」

~鴨川の川床で五山送り火を学び(食事付)  五山送り火を観賞する講座~

五山送り火のルーツや文化史は、知られているようで、あまり知られていません。
そこで、五山送り火を川床で学び、お食事を楽しみ、
その後場所を移して観賞する講座です。

キャンセルは8月8日(土)までにお願いいたします。
それ以降のキャンセルは実費申し受けますので、ご注意ください。

※ご好評のため、この講座の受付は締め切りました。

◆日時
2009年8月16日(日)午後5時00分 受付
(5時10分~講座/6時20分~食事開始)
※雨天決行

◆会場
・「かのこ」川床ですき焼き TEL 075-351-0709
(四条木屋町下る)
http://www.kyo-ryori.com/shop.php?s=19

◆講師
吉田好宏氏(薪く炭くKYOTO、地生きネット京都)

◆講座概要
五山送り火にまつわる興味深い話題を学び、食事も楽しみたいと企画しました。
その後、ホテルフジタ京都の屋上(予定)に場所を移して、五山送り火を鑑賞します。

◆参加費
食事代、乾杯のビール含む、保険代含む
会員 6000円、一般7000円 学生特別価格 5000円

◆定員
会員限定 先着32名
※会場の都合上、定員に達した時点で締め切らせて頂きます。

◆申込方法
お申し込みが定員に達したため、締め切りました。

◆参加申込・お問い合わせ先
NPO法人 遊悠舎京すずめ
〒604-8244
京都市中京区小川通蛸薬師上る元本能寺町382 MBビル
TEL&FAX 075-241-9839
E-mail info@kyosuzume.jp
URL http://kyosuzume.or.jp

2009年5月31日日曜日

京都愛物語第7回京すずめ学校「京の町衆が愛した祇園祭」ご案内

祇園祭は京都の町衆が育てた祭でもありますが、そのルーツや、町衆がどのように歴史の中で祇園祭を育ててきたのかは、あまり知られていません。
暑い夏の講座ではありますが、7月13日にしか体験できないフィールドワークは平日のお昼の講座ですが、祭の歴史と鉾や山の組み立ての様子を学びます。
また、昼食は錦市場発祥の2軒の中の1軒の“うをや”伊豫又で鱧寿司を頂戴します。ここには錦市場ができた要因である降井戸が、現存している老舗でもあります。皆様のご参加をお待ちしております。

◆日時
2009年7月13日(月)午前11時~午後4時

◆集合場所
COCON烏丸3階 京都精華大学shin-bi
(四条烏丸西南角)
http://www.shin-bi.jp/

◆講師
土居好江

◆講座概要

111:15~12:30
COCON烏丸にて講義
「祇園祭について」
> 祇園祭発祥から現在まで
 講義終了後、錦市場の伊豫又さんへ移動
213:00昼食
>祇園祭は別名鱧祭とも言われます。
>錦市場発祥のうをや伊豫又にて食事
314:00鉾建ての見学
15:00引き初めの体験
16:00解散予定

※現地の状況により引き初めの体験できない場合もあります。
18時より、ご希望の方は南観音山の鉾に上らせて頂きます。
参加費300円、また粽は500円で販売されます。

◆会費
全講座 会員5000円 / 非会員6000円
(昼食代3000円含む、保険代含む)
※7月7日以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料を申し受けます。

◆定員
30名(先着順)
※会員様を優先させて頂きます。

◆申込方法
メール、電話もしくはファックスで下記宛お願いします。

◆参加申込・お問い合わせ先
NPO法人 遊悠舎京すずめ
〒604-8244
京都市中京区小川通蛸薬師上る元本能寺町382 MBビル
TEL&FAX 075-241-9839
E-mail info@kyosuzume.jp
URL http://kyosuzume.or.jp

2009年4月1日水曜日

京都府地域力再生「コラボカフェ」基調講演と新聞記事

2009年3月3日、京都市内で、京都府主催の京都府地域力再生「コラボカフェ」が開催されました。
山田啓二京都府知事の講演に続き、遊悠舎京すずめ理事長の土居好江が、基調講演をいたしました。
その様子が京都新聞に掲載されましたので、その際の記事を掲載いたします。

※2009年3月29日付京都新聞でご紹介いただきました!



2009年3月13日金曜日

京都愛物語第6回京すずめ学校「土方歳三の愛した京都」ご案内

京都愛物語第6回の講座を下記の通り開催予定をしておりますので、その概要につきご案内申し上げます。

◆日時
2009年5月10日(日)午後2時~ フィールドワーク開始
※雨天の場合、フィールド・ワークは短縮します。

◆集合場所と時間
・集合時間:午後1時30分 
・集合場所:ホテル「平安の森」ロビー
(旧ホテルサンフラワー京都)
http://www.heiannomori.co.jp/access/index.htm
>京都市バス「東天王町」下車すぐ

◆内容
1)「土方歳三の愛した京都」 講師 土居理事長
2)「役者人生・京都の50年」 特別講師 (俳優)栗塚旭氏
3)栗塚氏を囲む懇親夕食会(希望者対象)
会場:「がんこ」二条苑 TEL075-223-3456 

今回は、土居理事長の案内と共に、俳優栗塚旭氏に特別講師をお願いしています。その後、栗塚氏の72歳のお誕生をお祝いし、懇親会を開催いたします。
上記1),2)は続けて行います。3)は希望者にて行います。

◆講座概要
栗塚旭氏のガイドによるフィールドワークを行い、上記各所を訪れ、その想いを語っていただきます。
また、土方歳三をめぐる歴史的なご案内は土居が担当します。

◆フィールドワーク
ホテル「平安の森」→黒谷→真如堂→吉田山→京大→荒神橋→梨木神社→三条通周辺(フィールドワーク終了)→がんこ二条苑(懇親会会場)

◆参加費
・1)2)フィールドワーク 会員2,500円 非会員3,500円
・3)懇親会費 会員・非会員 5,000円程度
※当日申し受けます。
※夕食会は5月2日以降のキャンセルは、実費を申し受けますのでご留意下さい。

◆定員
先着順 60名
※会員優先で、到着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。お時間のある方は、講座とともに懇親会へのご参加をお待ちしております。
※夕食会のみご希望の方は、定員に余裕のある場合に受付いたします。

◆申込方法
メール、電話もしくはファックスで下記宛お願いします。

◆参加申込・お問い合わせ先
NPO法人 遊悠舎京すずめ
〒604-8244
京都市中京区小川通蛸薬師上る元本能寺町382 MBビル
TEL&FAX 075-241-9839
E-mail info@kyosuzume.jp
URL http://kyosuzume.or.jp

2009年3月1日日曜日

京都愛物語第5回京すずめ学校「中原中也の愛した京都」ご案内

弥生の候となり、皆様には、お元気でお過ごしのことと存じます。
さて、京都愛物語第5回の講座を下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げます。当日は、中原中也の住まい跡を散策し、講演会場に向かいます。

◆日時
2009年4月12日(日)午後1時30分~4時予定

◆集合場所と時間
・集合時間:午後1時15分厳守
・集合場所:河原町今出川交差点南西角(マクドナルド店前)

京阪「出町柳」駅より徒歩10分
京都市バス「河原町今出川」下車

◆内容
・会場
アートギャラリー「be 京都」 TEL 075-417-1315
http://www.be-kyoto.jp/map.html

・現地ご案内
NPO法人「中原中也倶楽部」理事長  倉橋弘美氏

・講演
「中原中也の愛した京都」 
立命館大学文学部教授 瀧本和成氏

◆講座概要
夭折の天才詩人 中原中也は、京都の地で人生の大きな転機を迎えました。

生誕地は山口県ですが、京都・旧制立命館中学に転入してからの2年間で、恋人に、友にそして彼の作品に影響を与えたダダイズムに出会いました。 こうした劇的な出会いが、30歳で生涯を閉じた彼の人生に強い影響を与えたといえます。

今回は、上記の瀧本教授と倉橋理事長をお招きしての講座です。中原中也が京都で過ごした多感な青春時代についてご講演いただきます。

奮ってご参加のほどをお願い申し上げます。

◆参加費
会員2,000円 会員外3,000円
※当日申し受けます。

◆定員
30名
※会員優先で、到着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。

◆申込方法
メール、電話もしくはファックスで下記宛お願いします。

◆参加申込・お問い合わせ先
NPO法人 遊悠舎京すずめ
〒604-8244
京都市中京区小川通蛸薬師上る元本能寺町382 MBビル
TEL&FAX 075-241-9839
E-mail info@kyosuzume.jp
URL http://kyosuzume.or.jp

2009年2月13日金曜日

京すずめ事務所移転のお知らせ

このたび、NPO法人遊悠舎京すずめは事務所を移転しました。
2009/1/13(金)より、新事務所にて業務を開始しています。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
◆移転先情報◆
住所:〒604-8244
京都市中京区小川通蛸薬師上る元本能寺町382 MBビル
TEL&FAX:075-241-9839
E-mail:info@kyosuzume.jp 


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2009年2月1日日曜日

京都愛物語 第4回京すずめ学校「徳川慶喜の愛した京都」ご案内

大寒の候、皆様如何お過ごしでしょうか。2009年に入って最初の講座を下記の通り開催させて頂きます。是非ともご参加賜りますようお願い申し上げます。

◆日時
2009年2月22日(日) 午後2時~4時予定

◆集合場所と時間
・集合時間:午後1時30分
・集合場所:京都市バス「上賀茂神社前」停留所に集合

京都駅からの方は京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅下車、下記に乗り換え
京都市バス「上賀茂神社前」行 同停留所下車 (連絡乗車料金割引あり)

◆内容
・会場
京都市北区上賀茂北大路町1番地
「いせき」邸宅 TEL 075-781-8417
・講師
井関家当主 井関勝博氏

◆講座概要
今回の講座は、京都上賀茂に残る社家(神社の神職)の一つである「井関」家を訪ねます。

井関家は、徳川13代、14代そして最後の第15代将軍慶喜公が身につけた唐組平緒(貴族階級の正服に、剣を腰につける帯状の紐)を糸から染めて製作献上された社家です。当代の御当主から、井関家の伝統と歴史について御講演を頂きます。

井関家は上賀茂神社の神職である社家で、本筋の家系とされ、1300年続く家系図が保存されています。井関家が製作した唐組平緒は、男子の正装である束帯に着ける織紐で、絹糸を織り上げ長さは2.5mにもなる紐で、この組み方の正当なものを唐組といいます。

建物は、京都市登録有形文化財であり、江戸時代後期から残る壮麗な様式が見て取れます。

◆参加費
2,000円
※当日申し受けます。

◆定員
30名
※会員優先で、到着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。

◆申込方法
メール、電話もしくはファックスで下記宛お願いします。

◆参加申込・お問い合わせ先
NPO法人 遊悠舎京すずめ
〒〒604-8244
京都市中京区小川通蛸薬師上る元本能寺町382 MBビル
TEL&FAX 075-241-9839
E-mail info@kyosuzume.jp
URL http://kyosuzume.or.jp

2009年1月12日月曜日

「京都への恋文」募集のお知らせ




NPO法人遊悠舎京すずめは、「京都の奥深い魅力を暮らしの中から、発見・発信し、京都の普遍的な精神(こころ)をつたえること」を基本理念として、2001年に創立いたしました。

主な活動内容として、「京すずめ学校」を開校しています。これは、毎年の探求テーマを物語形式にして、カリキュラムを組み、そのテーマに相応しい講師の先生と会場を定め、現地現場で、肌から、五感から学ぶ講座です。

2008年度から2009年度のテーマは「京都愛物語」です。今回は、この活動に加えて、以下の趣旨で「京都への恋文」を世界各地から募集します。 


※2009年1月29日付京都新聞でご紹介いただきました!







◆京都への恋文◆

京都府の歴史や文化、自然、人、食、芸術、暮らし等に寄せる想いを「恋文」として綴ってください。

日本の原風景が残る京都府には、年間およそ7,500万人もの観光客が訪れ、その経済波及効果は1兆4千億円と推定されています。これほど多数の人々が訪れるのは、日々の生活の渇きを癒してくれる魅力が京都にあるからだと思います。

世界各地からこの「まち」を訪れて気づいた京都の魅力、およびこの「まち」で生活をして気づいた魅力を、あなた独自の視点で表現していただければ幸いです。
また、愛しているからこそ言える京都の改善点も是非教えてください。例えば、京都が取り組んでいる環境保全活動を今後より良くするために、あなたが生活に取り入れているエコな事例を紹介していただいても結構です。

劇的に変化する時代だからこそ、いにしえから変わらず、自然と溶け合ってきた京都の暮らしの中に、山積する諸問題を解決する糸口があると確信しています。
こうしてご応募いただいた「京都への恋文」から、魅力ある京都づくりに向け、100年後を見据えた京都のあり方について提言として取りまとめ、地域活性化の一助といたします。

◆募集要領◆

募集要項はこちらです。